Canal brewingについて
大井町初のブルワリー&クラフトビール専門店「Canal（運河）」×「Brewing（醸造所）」
店名の「Canal brewing」には、大井町にある「勝島運河」を表す「Canal＝運河」と「Brewing＝醸造」が掛け合わされています。
日本初のビール工場発祥の地である大井町でクラフトビールを提供、販売することにより歴史やルーツ、魅力を直接お伝えし地域のみなさまや他地域からお越しくださるみなさまとの交流・情報交換の場としていきます。
大井町という大きなコミュニティの中で勝島運河や近隣の公園に集うように、大人子ども問わず動物も含め、Canal brewingで提供するクラフトビールを通じて沢山の人々に愛されるお店でありたいと言う想いが込められています。
大井町からクラフトビールを盛り上げたい
日本人による、日本初のビール工場発祥の地が品川区の大井町だということをご存知でしょうか。明治2年から同4年の間に存在した品川県の古賀一平知事が窮民救済を掲げ、明治2年（1869年）に旧土佐高知藩山内家下屋敷跡（現在の大井町）に日本初のビール工場を建設していました。
その場所が実は、Canal Brewing店主の出身中学でもある浜川中学校の敷地内と知りました。驚きと共に、大好きなクラフトビールと愛する地元大井町の繋がりを感じる瞬間。ここから大井町で「Canal brewing」をスタートさせるべく長い道のりが始まります。
現在の大井町は下町と言う情緒も残しながらターミナル駅と言う利便性を活かし新しい街づくりへと発展しています。しかし、大井町駅と言えば乗り換え駅と言うイメージも強いです。駅を降りれば、魅力的な飲み屋街や商店街、下町情緒溢れる街並み。江戸時代に東海道の玄関口として栄えた品川宿の由緒ある歴史や魅力をもっと伝えたい。
乗り換えするだけでは勿体ない、ただの住宅街ではない「最高に面白い大井町」を知るきっかけになることをCanal Brewingは目指しています。Canal Brewingでクラフトビールを飲む、近所の美味しいピザを食べる、大井町に宿泊して朝まで盛り上がる。
クラフトビールだけでなく大井町全体を楽しんでほしい、そのためにCanal Brewingがハブとなり大井町をクラフトビールで盛り上げていきたいと思っています。観光立国「日本」、日本の玄関口「羽田空港」、新幹線も止まる「品川駅」、その全てが身近にある東京の下町「大井町」。
Canal Brewingは「MADE IN JAPAN」のクラフトビールをご提供することにこだわっています。日本中の美味しいクラフトビールを勝島運河のある店主の地元「大井町」から全国各地、そして世界中に発信していきます。
醸造経験もある店主自らが厳選したビールをご提供
アメリカ、ロサンゼルスで出会ったクラフトビールの衝撃的美味しさ。この出会いをきっかけに沢山のクラフトビールを飲むようになりました。そんな中、日本でもアメリカに負けない美味しいクラフトビールがあることに気づきます。大好きな日本中の美味しいクラフトビールをもっと知ってほしい、飲んでほしいと強く想うようになりました。
Canal Brewingを立ち上げる前から、毎月200種類以上クラフトビールを飲み、都内だけでなく全国の店舗・ブルワリーを訪問しました。その数は年間約2,000種類にものぼります。
私が考えるクラフトビールの魅力、それはブルワー（醸造者）が作るビールにはそれぞれ個性があること。クラフトビールはワインや日本酒のように原材料や生産者によって全く違います。自分の好みのクラフトビールに出会えるのは最高の喜びであり、これこそがクラフトビールの最大の魅力です。
また、小さい醸造所で手塩にかけながらじっくり作られ、人に届けられているのも魅力のひとつです。私は、それぞれの作り手が新しいクラフトビールに挑戦を続けていたり、常にサプライズと感動があったり、ビールのよさを伝えようとする想いに影響を受けました。
作り手の想いに影響を受けクラフトビールの知見を深める中で、店舗OPENに向けての構想は本格化し、自分自身でも各飲食店にて間借り店舗運営、企業や個人向けにクラフトビールのセミナー等を実施してきました。
その後、地域に根付いたクラフトビール醸造所設立に向けたアドバイザリー業務に従事し、このたび地元大井町にてクラフトビール専門店「Canal Brewing」が2023年5月24日にOPENいたしました。
クラフトビールを最高に美味しい状態で飲んでほしい
Canal Brewingでは日本中から厳選したクラフトビールをより美味しく飲んでいただくための努力を惜しみません。1番は清潔であること。そして温度管理。タップの洗浄は毎日欠かしません。店主自身が日本全国のクラフトビールを年間約2,000種類飲んだ中から、本当に美味しいクラフトビールだけを厳選。TAPでは最大10種類取り揃えてご提供しています。
クラフトビールのトレンド、サイクルは非常に早く1ヶ月間、情報収集を怠ると浦島太郎状態になってしまいます。当店では、常に店主自ら最新情報をアップデートし研究を続けています。
毎日、沢山のクラフトビールを飲み続けその中から厳選した本当に美味しいクラフトビールだけをお店で提供しています。クラフトビールが大好きで年間約2,000種類を飲む店主だから可能なセレクト。クラフトビール専門店だからできるラインナップ。
なぜ、ここまで情熱を注げるのか？
全てはお客様にクラフトビールを最高に美味しい状態で飲んでほしいから。
女性一人でも安心して楽しめるお店づくりを目指して
クラフトビールはお酒好きの男性が好むものと言うイメージが強いかもしれません。しかし、Canal Brewingでは男性だけでなく女性が一人でも安心・安全に楽しめるお店づくりを目指しています。
グラスのサイズは4種類ご用意しています。アルコールが強い人、ちょっとづつ飲みたい人など、その日の気分、飲み方に合ったサイズをお選びいただけます。
楽しみ方は人それぞれ。一人一人に合った飲み方でクラフトビールを楽しんでいただきたいと思っています。老若男女問わずファミリーやお子さま連れも大歓迎です。
クラフトビールをどなたでもカジュアルにアットホームな環境で楽しんでいただけるようCanal Brewingスタッフ一同努めています。
クラフトビールとお客様が主役になるお店であり続けたい
Canal Brewingは「クラフトビールがより引き立つ」ことを追求して作られました。店主がこだわりぬいた照明、音響、壁、カウンターなど、クラフトビールが綺麗に美味しく映るように設計しています。味覚だけでなく、視覚、聴覚、五感でクラフトビールを堪能してください。
また、当店はあえて椅子を置かずスタンディングでの立ち飲みスタイルとなります。Canal Brewingがハブとなり、コミュニティが形成され、お客様同士の交流が生まれる。当店だけでなく、他の大井町のお店も楽しんで欲しい。そんな想いからスタンディングを採用しています。
Canal Brewing is Ooimachi’s first brewery and craft beer specialty store.
We selection of carefully curated beers chosen by the owner, who has tried over 2,000 different craft beers throughout the year.The name is derived from the Katsushima Canal in Ooimachi.The cross between “canal” and “brewing” is name of「Canal brewing」.Ooimachi is a town rich in history and culture.We want to like Ooimachi through craft beer!We have a dream to create a shop that is loved by many people.
We have very particular about drinking craft beer,lighting,music,interior and so on.They have more than 10 taps from some different areas in Japan and.And There are a lot of beer in cans.You can choose glass of size to suit your mood.Please feel free to ask any questions about beer!
If you’re in Ooimachi, be sure to check out Canal Brewing.It could be a good date spot or a nice place for an after work bite.
What kind of place is Oimachi?
I’d like to introduce to you some useful information about the area around Ooimachi.
Historically, the Shinagawa area where Ooimachi is located was the first “shukuba” or post town along the Tokaido, during the Edo Period of Japan.The Katsushima Canal became a transportation hub, leading to the prosperity of Ooimachi.
By the way,Our owner was born and raised in Ooimachi!
